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Unihertz Atom / ようやく到着しました!開封!!

世界最小4G”タフネス”スマートフォンAtom

2018/6/6にKickstarterで募集が始まったAtom。
先月発送準備ができたというニュースが来て、ようやく我が家にも届きました。

パッケージは公開内容通りの黒に統一

すでに公開されている通り、Atomのカラーに合わせた黒いBOX。
Jelly Proバッカーには、おまけでクリップがついてきます。

でも、Atom自体がだいぶ分厚いのに、クリップをつけるとさらに増します・・・
タフネススマホなので、そのままで使おう。

Jelly Proと比べると、やはりゴツい

手にとって感じるのは、小さいけどゴツい感じ。さすがにタフネスを名乗るだけあるかな。初めてGショックを手にしたような感覚か。

それでも、最近のスマホに慣れきっているからか、とても小さいです。

フリスクのケースを2枚重ねて持っている感じくらいか?(久しくフリスクを手に持ってないけど)

IIJmioのSMS SIMで稼動確認

いままでJelly Proに入れていた、SIMカードを入れ替えました。
おそらく、これからもJellyに代わってモバイルルーターになってもらわないといけないしね。

Jellyはカバーを外すのも一苦労だけど、Atomはそういう不負担は一切なし。

ただ、せっかくのDualSIMだけど、2枚入れる用途はないかな。

特に何も設定しなくてもAPN設定などは自動反映している。

Jellyゆずりの画面は扱いづらい

ここは仕方ない部分。キーボードは小さくてWi-Fiのパスワード入れるだけでも一苦労。
でも、横向きだとそれほどでもないことに気づく。

試用は明日から

夕方に届いたので今日はセッティングだけで終了。
モバイルルーターとしては使えるように、MacBookやiPhoneなども、一通り接続させておいた。

ひとつだけ解決できてないのが、カメラのオートフォーカスの音。
ピントが合うとえらい大きな音がなる。マナーモードにしてても同じ。海外仕様のスマホなので、シャッター音は鳴らなくできるのに、ピントが合うたびにこれじゃうるさすぎる・・・

Atomは背面からの方がカッコいい

側面と背面から見るほうが、タフネスさが伝わってくるかなぁ。
これは少々傷がついてもいいので、きれいに使わないほうがいい味が出そう。 <h2>Unihertz Jelly, Atomに関する関連記事

iPhone XRが届きました

iPhone XRは予約開始に合わせて注文

先週10/19 4:01からの予約で早々に注文しました。でも、そこまで競争率は高くなかったようですね・・・

新型iPhoneは予定通りXRを選びました

新しいiPhone XS, XS Max ,XR ベストな選択は?という記事でも書いた通り、XRを購入。

6色あるのに選んだカラーはホワイト。XSなどのシルバーと同じかな。コーラルとかブルーにしようかとも迷ったものの、どうせケース使うしなぁと。

Apple Storeで純正クリアケースが出るか?といううわさもあったものの、サードベンダー製品だけだった。

ケースはちょっと失敗したかなぁ

iPhoneを選択後、アクセサリが表示される。せっかくだからとクリアっぽいのを選んだ。ケースは2日後に届いたんだけど、思ったよりも厚みがあった。ごっついなぁという感じ。まぁ、しばらくはこれで我慢しなきゃかなぁ。

でも、これはOnly at Appleと書いてあるので、市販はされていないのかな?

10/26に予定通り到着

ちゃんと発売日に届いた。今回はiPhone 8 plusの設定をコピーして(iPhone同士を近づけるとコピーしてくれる)、iCloudバックアップから復元。いろんなアプリやサービスを、2段階認証の設定をしている。新しい機種からサインインすると、いちいちSMSなどに認証コードが送られて、入力することになる。このときだけは面倒臭い。

新しいiPhoneは必要なアプリのみインストールして、きれいに整理された状態で使い始めたいんだけど、「DO Note」というアプリがストアからダウンロードできなくなっているので、8 plusからの復元にしました。

iPhone XRは思ったよりも幅が狭い?

XRの設定を行いながら気になったのが、思っていたよりも幅が狭いということ。本体は8 plusと同じくらいだけど、画面の幅が少し狭い。それと、キーボード切り替えが使いづらい・・・
上がiPhone XR、下がiPhone 8 plus

結構タイプミスしてしまう。

まぁ、キーボードはどういうのが使いやすいか?ではなく、どれだけ慣れているかだと思うので、1ヶ月もすれば気にならなくなるのかなぁ?

iPhone XRのバッテリーは長持ちする

今朝フル充電で出かけて、それほど使わなかった方ではあるけど、自宅待機していた8 plusと減りは同じくらい。おそらく平日ちょこちょこ使っていても、半分も減らないかもしれない。これは評判通り「iPhone史上最高」の品質かも。

iPhone XRのカメラ

新宿と南大沢に出かけたものの、写真は撮らなかった・・・新しいiPhoneもつと、1枚目には躊躇してしまう。やはり記念すべき1枚目だしなぁとね。

でも、多摩センターではハロウィンイベントをやっていたので、この写真が1枚目になった。普通にきれいに撮れています。

Wallpaperとか

8 plusをコピーしているので、シカゴとサンフランシスコの写真になる予定だったけど、画面幅の関係で同じ写真がいい感じに使えない。

しばらくは標準壁紙にしておこう。

背面はこんな感じ

iPhone XRは万人向け

1日使っていて思ったのは、iPhone Xシリーズでは一番妥当な選択肢なのかもなぁということ。XSやXS Maxは知らないけど、これで十分じゃないの?と思える。ただ、iPhone 7や8などを使っていた人は、200g近い重さは重いと感じるだろうね。もう少し軽いほうがいいとなると、最新機種ならXSになってしまう。

ただ、XRでも廉価版ではない値段だし、Apple Storeや家電量販店などで、実機を触って決めたほうがいいでしょうね。

XRにはLINEモバイルのソフトバンク回線のSIMを入れて使っています。

Google Pixel 3発表!iPhoneユーザも注目??

Googleもハードを自社開発へ


via Google Store

Googleから新スマホ、Pixel 3とPixel 3 XLの発表がありました。
いままでと違い、Googleが開発したスマホです。
Appleと同じく、ソフトとハードの両方を開発した製品です。

当然ながら比較対象はiPhone XSシリーズ

Pixel 3とiPhone XS、Pixel 3 XLとiPhone XS Max。どちらも大雑把には同じような感じ。

ボディサイズは、Pixel 3がiPhone XSより2mm縦長なだけで、それ以外の長さは0.数ミリの違い。
ただし、重さだけは、Pixel 3の方がどちらも軽い

Pixel 3は29g、Pixel 3 XLは24g。

Pixel 3は148gなのでiPhone 8と同じ、Pixel 3 XLがiPhone XSくらいの重さになるので、これはいいですね。
やはりiPhone 8 plusとか、XS Maxは重なぁって思う。

その分、質感は劣るかもしれません。(個人的にはケースに入れるので、質感はそれほど重要でないポイントだったりする)

性能面はハードやソフトの違いがあるのでわからない

この辺りは詳しくないのでわかりません・・・それに、最新だからどちらも満足のいく性能は出るだろうって感じかな。

ディスプレイなんかもデータは同じような感じなので、表示の色合いなど好みで別れるかも。

iPhone Xシリーズから全画面になり発生したノッチ。
Pixel 3はなく画面上部に黒い部分がある。これでいいように思うけどなぁ・・・


via Google Store

XLはiPhone Xシリーズよりも太いのっちがあるものの、設定で消すことは可能。


via Google Store

これはノッチに合わせて両サイドを黒く塗りつぶすようです。
しかし、その場合、その塗りつぶし部分に電波やバッテリーのアイコンが出るのではなく、塗りつぶした部分の下に表示される
ここは黒で塗りつぶした部分に反転表示で出して欲しいなぁ・・・それが一番すっきりするように思うけどなぁ。

iPhone XSシリーズの標準壁紙、画面上部は黒いもんね・・・ノッチが見えない配色になっている。
やはり「無いほうがいい」と思っているんだろう。


via Apple.com

Pixel 3のポイント

認証方式


via Google Store

Pixelはボディ背面の指紋認証。
これはあまり好きでないな・・・テーブルに置いているとき面倒くさい。
まだ、iPhoneのFace IDは試せてないけど、Face IDの方がいいかなぁと思える。
でも、ボディ前面指紋認証がいいな。全画面でも認証できるようにならないだろうか・・・

Google Photosが無料

1ファイル16MBまでなら無料のGoogleフォト。(16MB以下でも圧縮されているとか?)
Pixel 3を購入すると、フル解像度でもフリーだそうです。
デジカメユーザにはこれはいいですね。

ただ、写真をスマホでしか撮らないのであれば、あまり関係ないのかなぁって気もする。
Pixel 3の写真サイズがどれくらいなのかわからないけど、16MBまではいかないのでは?とも思えるし。
iPhoneで撮っている写真もそこまで大きくない。HEIFフォーマットで半分になっているから、写真アプリ内ではさらに小さいサイズになっている。

セルフィーはピカイチかも

Pixel 3はカメラにも力を入れているようです。インカメラも広角レンズで、数人一緒に記念写真が撮れる。
いままでだったら自撮り棒が必要だったけど、これなら観光地でバックの景色も入れながら、自撮りが楽にできそう。

Android Updateの優先期間が3年

これはAndroidをメインにしない理由の一つだった。
iPhoneやiPadのiOSは、AppleがOSをリリースすれば、すぐに更新が可能。
現在最新のiOS 12も、iPhone 5sまでが対象です。6年前の機種が最新機種と同じタイミングでUpdate可能。

まぁ、これはUpdateできるということで、同じ機能が全て使えるわけでもないし、動きが遅くなることもあります。

AndroidはこのOS Updateが、Googleのリリースタイミングと併せて行われるわけではなく、スマホメーカー各社の対応などもあり半年以上待つこともあるし、結局更新できないということもある。

せっかくだから新機能はすぐに試したい!という欲求が満たされないんですよね。
端末は安いのを選び、OS更新に合わせて買い換えるのも手だけど、同じメーカーで揃えるというのは難しいかな。

Googleレンズが使える

これは個人的に使いたいだけですが、Pixelでは調べたいものにカメラを向けるだけで検索可能。
写真を撮ってGoogleフォトアプリで検索しなくてもOK。

iPhoneでもGoogleレンズ機能は使えるけど、iPhoneが英語環境でないとダメという制約がある。
そして、Googleフォトアプリに撮った写真を取り込めないと、その場で調べられない・・・・
携帯電話回線だと写真のUploadは行わないようにしているので、うちに帰るかスタバなどでWi-Fiに繋げるかするまで待つことになる。

まぁ、このためだけにPixel 3を選ぶことはないけど、いいなぁと思う部分でもある。

やはりフラッグシップは高い

iPhoneよりは安いけど、Pixelも10万円前後する。iPhone 8とか、型落ちとなった製品は値段も下がるので、けっこう売れているらしい。
Pixel 3もその値段くらい、つまり7万円くらいだったらなぁ・・・バカ売れするんじゃないかな?

発売は11月1日予定で、Googleストア、ドコモ、ソフトバンクで取り扱いです。

store.google.com

iPhoneとAndroidどっちがいいか

スマホ単体か他のデバイスと連携か

これはWorkshopなんかでも聞かれたことはあります。スマホ単体で使うのであれば、好みで選べばいいんじゃないかなぁ。

使用目的が、LINEやメール、インターネット、各種SNSというのであれば、特にどちらでも問題なく使えるし、カメラも性能は良くなっている。

MacやiPadと併用するのであれば、iPhoneの方がいいかもしれないけど、データの同期という観点なら、Googleのインフラを使えばいい。

わからないことの聞きやすさ

日本ではスマホユーザーの50%はiPhoneとか言われているし、機種によって大きな違いのないiPhoneでしょうね。また、アクセサリも豊富です。

価格重視ならAndroid

基本機能が使えればいい・・・というのであれば、格安SIMで安いAndroidに決まりでしょう。

”Androidの父”が作ったEssential Phoneも魅力的


via essential.com

エッセンシャル・プロダクツ社のEssential Phone。
Android社の創業者アンディ・ルービン氏がCEOの会社です・・・つまり、Androidを作った人が開発したスマホ。

アメリカでの発売は2017年ですが、2018年4月から日本でも購入できるようになりました。$499とiPhoneやPixelに比べると、お手頃な価格。そして、Android 9 (Pie)も利用可能です。

オフィシャルサイトを見ると、アクセサリも色々あって楽しそう。
それなりにかっこよくて性能も良くて、お手頃価格のもの・・・というのであれば、Essential Phoneもいいかもしれません。

www.essential.com

iPhoneメインは続くけど

Pixel 3、これならサブマシンとして持っててもいいかなぁと感じる。
でも、この価格で”サブ”はもったいないので、来年になって値段が下がった頃がいいかもなぁ・・・その頃には忘れてそうだけど。

それでもまだiPhoneメインは続きます。
続くというか、両方ある間はAndroidスマホがメインになることは、おそらくないだろうなぁ。
好き嫌いではなく、慣れかな。10年以上使っていて不満はそれほどないわけだしね。
Pixel 3が5,6万円で買えるのなら、ちょっと見直してもいいかも?
iPhoneは3年に1回くらいの買い替えでいいかも?なんて考えるかもしれない。

Google+の一般向けサービスも2019年8月に終了

SNSとしては盛り上がらなかった?

FacebookやTwitterなどと対抗するように、2011年にリリースされたGoogle+。
先日のクローズドSNS「Pass」に続き、サービス終了となります。「Pass」よりは有効に使っていたかなぁ。

Google+「使われていない」ということが要因

Google の発表では「ユーザーからの広い支持を得るには至らなかった」ということです。

セッションタイムの90%以上が5秒以内ということなので、Blogなどをみていて、シェアボタンを触ってしまった・・・というレベルのアクセスがほとんどなんでしょうね。

データ漏洩のバグも発見されている

さらに2018年3月には「50万人以上のユーザーデータ流出につながる可能性のあるバグが発見されていた」とのことです。

実際にはそのバグが原因で、情報が漏れたことはないそうで、すでに修正も適用されています。

Google+は写真の公開場所に使っていた

招待制で始まったGoogle+ですが、運よく招待コードを手に入れて、早くから使っていた。最初の投稿は、2011年10月29日。Twitterのような使い方で模索し始めたところかな。

最終的には、写真をメインにシェアしてたし、フォローしている人やサークルも写真関連が多い。

バックアップするかどうか

来年の夏にはサービス終了となるので、データをバックアップして保存するか?

現在使っていないし、読み返すこともないので、おそらく必要ないんだろうなぁ・・・

また時期が来たら読み返して懐かしんでみるか。でも、それで終わるような気もする。

スクリーンタイムでiPhone使用時間を把握する

iOS 12の新機能、スクリーンタイム

iOS 12の機能に「スクリーンタイム」という、アプリの使用時間実績を計測したり、使用時間自体を制限できる機能が追加されました。

スクリーンタイムをしばらくオンにして確認してみた

利用開始してすぐに何かがわかるというよりは、しばらく使ってデータを収集した方が、どこまで使えるものか?がわかりやすいですね。

iOS 12にアップデータすると、自動的にウィジットに追加されています。ホーム画面で右にスワイプか、「設定」アプリの「スクリーンタイム」から参照や設定ができます。

複数のデバイスを使っている場合は、iCloudでデータを共有でき、その合算された時間でグラフなども表示されます。

まずはおおまかにアプリのカテゴリで集計される

iPad miniのデータ

  • 仕事効率化
  • 読書と調べ物
  • SNS

のよく使われている3カテゴリに、グラフは分割されている。

ただ、iPhoneで見ると少し時間が少ない・・・

どういう計算でこうなっているのかがわからないけど、合計しているなら同じになるのではとも思うけどね。

iPhoneを手に取った回数や通知回数もわかる

「持ち上げ回数」という項目もあり、デバイス合計は1日平均70回。

でも、iPadなんかは使った回数と、持ち上げ回数の差は大きいかもしれないし、iPhoneも置いたままでも使えるし。

通知回数はやはりSlackが一番多い。なるだけ不要な通知は来ないようにしているし、必要なものはSlackに集約しているので、この結果はその成果か?と思える。

5年間地味に続けているゲーム「Clash of Clans」も通知は多い。(iPad miniだけ設定)まぁ、ゲームの進行状況がつど表示されるので、仕方ないかな。iOS 12になって、この通知もApp単位に集約されるので、うちに帰ってiPad mini開いても、じゃまだなと思うこともなくなった。

これら回数も、iPhoneとiPad miniでは合計件数が違っている。

アプリごとのスクリーンタイムの表示

これが本命になるのかな。「仕事効率化」のカテゴリ詳細を見ると、アプリごとの時間と、Webサイトの参照時間が表示される。

アプリはわかりやすく、そのアイコンをタップすると、1週間の使用状況がわかり、どの日が多いとかが確認できる。

Webサイトの参照時間は分かりづらいかな。アプリとしては「Safari」なんだけど、それが何回も表示されている。これじゃなんのこっちゃ?という感じ。

そして詳細を見ると、そのタイトルでどのサイトにアクセスした時間かがわかる。でも、何曜日なのかグラフに表示されていない・・・

金曜日の会社帰りに、Web漫画見ていた時間だな。

インストールしていないAppも表示されている

「その他」のカテゴリにまとめられているアプリを参照すると、「Amazonショッピングアプリ」がある。

インストールしたことはあるけど、現在はどこにも入っていない。SafariでAmazonにアクセスしたのが、変換されてしまうのかも・・・

同じように、おそらくTwitterのリンク先がNewsPicksだったんだろうけど、同じようにインストールされていないアプリで表示されている。

アプリの使用時間制限も設定可能

アプリの使い過ぎなどを抑止するために、1日に使用できる時間などを設定できる。これは自分に対する制限でもいいし、子供にiPhoneを持たせている人なら「ゲームは2時間」とかの設定が可能。でも、これは、「設定」アプリの使用制限ができないと、子供も知恵をつけてくれば、うまくかいくぐるでしょうね。

使用時間の把握と意識改善には有効

いくつか挙動がおかしいかな?と思ったり、これじゃ使いづらいと思うこともあるけど、徐々に改善されていくかもしれませんね。

それでも、自分がどれだけどんなことにiPhone使っているかはわかるので、もう少しこの時間は他のことに割り当てようと考える材料にはなるかもですね。