Workshop PLUS

スマホやSNSを、すこし便利使えるようにサポートします

サイト移行計画中・・・

しばらく更新が滞っていますが、ネタがないわけではありません。

レンタルサーバー&Wordpressで作成しているこのサイトですが、はてなブログに移行しちゃおうかなぁなんて考えています。

というか、いま着々(とろとろが正しい?)と進行中。

Wordpressじゃダメなのか

いまのままでも大きな問題はないのですが、Wordpressの自由度はいろんな神経使うなぁというのがポイント。

そう、いろんなことができるので、欲が出てくるというか・・・

そしてそれを実現しようとすると、それなりに時間も労力もかかるわけです。そして”OK”と言えるところが見あたらず納得感がない。

新サイトを作成しようと思いつつも、数ヶ月経ってしまった。

Wordpressのバージョンアップも打撃

そんな中、Wordressのバージョンアップも実施。エディタが使いづらいということだけど、まぁ慣れれば大丈夫だろう。

軽く考えていたけど、本当使いにくい・・・テーマとの相性などもあるのかもしれないけど、

  • 画像のリサイズは数回同じことをやらないと適用されない
  • ページの先頭にまで行かないと表示しないツールバーがある

この2つだけで、記事の更新にえらい時間がかかるようになった。

元に戻せばいいんだろうけど、何か手があるんじゃないか?と「前向き」に取り組んでいた。

でも、これは慣れとかそういうものではないなと思う。とりあえずは戻そうかなぁ・・・

データの解析もやってみた

現在278記事投稿しているけど、View件数の多いのはある程度決まってきた。

  • このカテゴリはこれからも強化したいと思うもの
  • 人気はあるけど今後伸ばしようがない(興味が薄れてきた)
  • Workshop関係のTips(講座内容になるもの)

の3つのカテゴリに分かれる。

(4つ目のカテゴリとしても、とりあえず投稿している雑記もあるけどViewは低いので無視)

強化したいカテゴリにも2つの要素がある

情報発信という観点では、ひとつめの「これからも強化したい」が、自分が好きでやっていること。(=いま興味を持っている内容)

この記事もそれなりに数はあるものの、ある程度まとめていけばコンパクトになり、Blogサービスでも耐えられるんじゃないか?と思える。

件数がそう多くなければ、リライトして育てていける。

そして、その記事を柱として、日々発生する一過性のニュースを「雑記」として別立てで書いていく。その時、柱となっているメインの記事も必ずリンクを貼って認知度を上げる。

柱となる固定記事、それを周りから支援する雑記記事。

雑記記事ははあまり神経使うことないというか、流れていくものなのでリライトとかもなし。

費用としてはあまり変わらず

Google AdSenseも入れたいので、新しく2つドメインも取得したものの、「雑記」の方はいつでも書けるんだけど、肝心の「柱」ができてないので身動きできない状態。

そして、はてなブログでも、1ヶ月契約だといまより割高。2年契約でないとコストアップになってしまう。1年契約かなぁ。

この辺りは日々の運用が楽になればいいかなと割り切ってます。

ワークショップ関連記事をどうするか?

ワークショップの講座内容でもある記事なので、アクセスが少なくてもなくすわけにはいかない。広告収入があるわけではないので別にプラットフォームを探してもいいかな。

「技術系Blog」というほどでもないけど、Medium を復活させようか?と思ったら、独自ドメインの受付自体をやめているようだ。

はてなブログも、10個までブログ作れるので、一元管理にしてもいいかもしれない。

2019年は新しいことにもチャレンジ

更新が滞っている理由は、以上のとおりですが、これはこの正月休みまでのこと。

今年は少し違う方面にも活路を見つけたいと思い、昨日からチャレンジ開始。

しばらくはブログ記事よりも、時間を取られることになりそう。また機会があればそのレポートでもします。

今年は毎年恒例の「100のリスト」は作っていません。その代わり、4つのテーマで課題をピックアップ。それぞれに細かなタスクがあるので、それを地道に進めていきます。

新しいチャレンジも、そのテーマのひとつ。そしてもうひとつが「1月中に新ブログリリース」というもの。いきなりリスケかもなぁ。

Unihertz Atom / ソフトウェアアップデート

世界最小4G”タフネス”スマートフォンAtomのソフトウェアアップデート

10月末頃届いて喜んだものの、ほとんど使っていないAtom・・・

一番の理由はカメラのフォーカス音がうるさすぎる。ピント合わせる度にこれじゃなぁと思うと、外で試してみようという気になれず。

ようやくアップデートが出て対応されました。(12/18にメールが届いています)

世界最小4G”タフネス”スマートフォン Atomソフトウェアアップデートの内容

小さくて読みずらいですが、MMSのサポート追加やカメラの効果の調整?

そして、フォーカスサウンドが取り除かれました。

スピードメーターアプリも追加されている。

ピントが合っても音が鳴らなくなった

アップデートはサクッと終わりカメラを起動してみる。ピント合わせても大きな音は鳴らない・・・どんな音だったっけ?と思ったけど、アップデート前に聞いておけばよかったか。

試し撮りしたローズゴールドのMacBook・・えらく地味に写る。

マクロってどれくらいいけるんだろう?と、ゼブラのボールペンブレン(bLen)を撮ってみる。画面ではピントが合ったと思ったけど、手ブレでダメです。ブレンでもブレます。

Atomのスピードメーターアプリとは

アップデート前に気になったスピードメーターアプリ。スピードガン(野球なんかでボールのスピード測るやつ)かと一瞬思ったけど、そんなすごいものはくっつかないか。

やはりGPSを利用して自分自身の速度を測るものだった。ロードバイクとかに使えるかもね。

Google Payは使う予定なし

このBlogではPayアプリをいろいろ試しているけど、Google Payはまだ未開の地。nanacoも登録できるので、セブンやヨーカ堂で便利か?なんて一瞬思うけど、Atomを普段持ち歩かないし、この小さなキーボードを操作するには、ちょっと怖いかな。電子マネーなんかはやめておこうと思いました。

日本のAmazonでも購入できます

Jellyに続きAtomも日本のAmazonに登場しています。

<h2>Unihertz Jelly, Atomに関する関連記事

ゼブラ ブレンを先行販売で手にれた!

LINE Payクーポンを使うためにLOFTへ

先日もらったLINE Payクーポンの500円。有効期限が今日までなので、Workshop帰りにLOFTに立ち寄った。LINE PayはLOFTで使えるけど、すべての店舗でOKというわけではないのです。

LINE Payが利用できるLOFTはまだ10店舗?

昨日、Ario橋本にもLOFTがあるので、クーポンを使ってしまおうと、すごく久しぶりに「ほぼ日weeks」を購入することにした。

スケジュールとかはOA管理だし、日々のメモはB4方眼ノートかリーガルパッド。どうしても期限のあるタスクをさっとメモしたいので、Weeklyレフトタイプのスケジュール帳を使うことにした。

でも、支払いの際に「LINE Pay」を指定すると、取り扱っていないと言われ、全額自腹で支払い・・・

うちに帰ってから調べると、LOFTでLINE Payが使えるのは10店舗だけだった。

ショッピングモールとかスーパーなんかに入店しているところはダメのようですね。

都会のLOFTは品揃えが違う

今日は護国寺のGallery TAKAOで「iPhone講座」の日。いつもなら、帰りに立ち寄るのは「丸善」や「ジュンク堂」だけど、今日はLOFTに行ってきた。

そして最初に目についたのが、12/12発売予定の「ゼブラ ブレン」というボールペン。

一部の大型店舗では先行発売しているようでした。(けっこうヒットする・・・)発売日にゲットしようと、リマインダーに登録していたけど、もっと情報収集しなきゃいけないね。

このボールペンのキャッチフレーズは、

ブレないストレスフリーな書き心地

確かに書きやすい。0.7mmの黒とブルーのインクを購入。

ちょうど月が変わったので、明日からブルーのインクを使おう。

PILOT ORDINAL(パイロット オーディナル)

そしてもうひとつ見つけたのが、パイロット オーディナルという手帳。特に、オーディナル1は、昨日買った「ほぼ日Weeks」と同じレイアウトで、少し短い感じだけど、全く無駄のないシンプルなもの。

「LINE Pay使えないなら」と、昨日はやめておくべきだったと後悔した。「ほぼ日」の方は、すでに少し書き込んでしまったので、返品もダメだし・・・

「テイスティングペーパー」は置いてあったのでもらってきた。少しクリーム色がかっているのがいいかな。

明日から「ほぼ日」は使うけど、再来週の「スマホ・タブレット講座」の帰りに、「やっぱりこっちがいい」と買い直してたりして・・・

LINE Payは返金も可能

LINE Payの話に戻すと、実は今日の支払いでミスがあった。やはり、まだガシガシ使っていないのか、LINE PayのQRコードリーダーが少ないようだ。

レジを離れて取りに行き、スキャンしてくれたのはいいけど、金額を設定せずにスキャンしたから、前回使った人の金額で支払いが行われてしまった。

ノートとボールペン2本の合計702円だったのに、2,268円引かれている。店員さんにいうと、他の人を連れてきていろいろ確認している。

iPhoneで履歴を見せると、クーポンの500円が使われたことは分からず、1,768円引き落とされている。よけいに説明がややこしい・・・

もう少し上の人が呼ばれて、返金して再度支払いで解決。

LINE Payで支払うと、ちゃんと「返金」に使えるように、レシートにQRコードがついているね。

Instagramにもアクティビティ機能が追加されました

Instagramの使用時間がわかる

iOS12でアプリの使用時間がわかる「スクリーンタイム」が追加されました。そして、Instagramにも個別で確認できるアクティビティ機能が追加されています。

Instagramアクティビティの表示

まずは、iPhoneアプリのInstagramを起動し、プロフィールページを開く。

右上の三本線をタップすると、アクティビティを選択できるメニューが出ます。

Instagramアクティビティページの表示内容

アクティビティ画面では、

  • 1日あたりの平均使用時間
  • 曜日ごとの使用時間

が表示されている。

そして、「時間を管理」というメニューでは、自分で設定した使用時間を超過すると、リマインダーを表示するように設定ができる。

5分から23時間55分まで設定できるなぁ・・・あまり長時間だと、意味ないような気もするけど。

静止画だけの時はサラサラとみて終わったけど、ストーリーズができて、使用時間が上がってきているかもしれない。

リマインダーが出るまで頑張ってみた・・・最短時間が5分なので、そのまま設定してみたら、すでに時間超過。

Blogを書きつつ10分経つのを待つ。こんな感じでリマインドしてくれます。

スクリーンタイムでも同じ設定を行うことができる

使用時間によるリマインダーは、スクリーンタイムでも個別設定が可能。

「設定」アプリから「スクリーンタイム」を開きアプリを選択。

一番下の「制限を追加」をタップ

時間を設定すると、リマインダーが表示される。「スクリーンタイム」では、iCloudで複数のデバイス全てに適用されるようです。時間は個別なのか、合算なのかはわかりません。(実験してません)

Instagram Tipsまとめ

写真共有サービスFlickrのサービス内容変更

写真共有サービスのFlickrのサービス縮小

2006年9月に始めたFlickr。来年1月8日で、無料ユーザは1TBのストレージが、1,000枚まで、サービス縮小されます。

初めての写真共有サービス

当時は写真SNSなんて、右も左も分からないままのお試し。それに英語版だし、友達申請とか受諾とか、間違った操作をしたこともあった。

それでも世界中の人に写真を見てもらえるというのは刺激になったかな。

でも、国の違いで感じるものも違うのか、こっちがいいかなぁと思っていたものには見向きもされず、とりあえず撮ったからUPしておこうというものが受けたりもした。

写真共有に特化したサービスの限界?

FacebookやTwitterなど、SNSの種類が広がっていき、文章も写真も織り交ぜて共有できる世界が増えた。写真に特化したSNSとしては、ユーザも限定されていったのかもしれないですね。

フォトブログの写真保存先でもあった

一時期作成していたBlogは、Flickrのリンクをつけて写真を公開。Blogサービスなどに写真をUploadすると、容量も必要になるし、Uploadの手間もある。

当時はAppleが開発したApertureという写真管理アプリを使っていて、FlickrへのUploadもできたし、その写真にUpload先のURLを取得する機能もあった。

そして、そのURLをコピペしてBlogに写真を表示していた。このワークフローがとても楽で、FlickrもApertureもなくてはならないものだったかな。

でも、Apertureは開発中止になり、そのうちBlog自体も休止。

proアカウントからフリーアカウントへ

proアカウントを長らく契約していたけど、サービスの利用自体が、写真のバックアップになっている状態。

無料で1TBあるならproアカウントも必要ないかと契約更新もやめた。

そしてiCloud, Amazon, Googleとバックアップできるクラウドストレージが増え、Flickrへのバックアップが手間だけで必要のないものになっていく。

いま見ても特化サービスなのでいい部分もある

現在、非公開も合わせると、20,687枚の写真がUploadされている。そしてViewカウントは、603Kという状況。これが多いのか少ないのかはわからないけど、Flickrユーザーとしては少ないんだろうなぁ・・・

この写真が1/20に切り落とされてしまうのかと思うと、少し寂しい感じもする。

ちなみに、1枚目の写真は新宿御苑で撮ったもの。

なんか覚えてはいるけど、たいした写真ではないか・・・

そして、1番見てもらった写真は、桜のお花見シーズンの乞田川。今でもここは桜を見にいく場所かな。

でも、人気のある写真の中でのお気に入りは、この雪景色。雪が降った朝、ちょうど有休とってて、朝から近所の撮影に出かけたんだった。ラッキーな1枚。

提供されているサービスが続くとは限らない

Blogを書いているときは、Flickrがなくなれば大変なことになると、心の隅で常に不安を感じていたけど、今はその心配はない。でも、どんなサービスも、突然終了が来るかもしれないので、それに備えた対策は必要ですね。

久しぶりにFlickrの写真を振り返ってみて、消えたら困ることはないけど、せっかくだからViewとかコメントとかの多い1,000枚を残しておきたいなぁとも思える。

19,000枚以上を削除するパワーはないし・・・

Apple Watch Series 4は転倒検出機能付き

最新のApple Watch Series 4は転倒を検知

Apple Watchに命を救われた人のニュースがたまにありますが、最新のSeries 4には転倒を検知する機能があります。

Series 4の心電図はアメリカのみ適用で、他の国の動向は分からずちょっと残念でしたが、この新機能はいいかもしれません。

Apple Watch Series 4に救われたスウェーデンの男性

料理をしていたスウェーデンの男性が、急な背中の痛みで床に倒れ込みました。その時、Apple Watchが「緊急電話をかけますか?」という、メッセージを表示したそうです。

qetic.jp

Apple Watch Series 4の転倒検出機能とは

Apple Watchは激しく倒れた際の動きをセンサーが検知でき、倒れたのかどうかをWatch上にメッセージで表示してくれます。(トップ画像の通り)

ちゃんとWatchがノックでも知らせてくれるそうです。

  • 救急に電話するか?
  • 転けたけど大丈夫
  • 転けてないよ

選択肢が3つあり、救急車を呼びたい状況であれば、SOSの表示をタップすればOK。

後の2つは、問題ない場合と誤検知の場合です。

転倒後の動きもチェックしている

急に転んでうずくまった状態でも、意識があると判断(動きがある場合)したら、メッセージに応えなければ緊急通報はされません。

でも、1分間動きがない場合は、15秒のカウントダウンが始まり、自動的に緊急通報してくれます。その場合は位置情報なども含めて、メディカルID(ヘルスケアアプリ)に登録した連絡先にメッセージ送信もされます。

緊急時はApple Watchのサイドボタン長押し

特に転んだりしたわけではなく、急に胸が痛くなった場合でも、Apple Watchのサイドボタンを長押しすることで、緊急通報を利用することも可能です。

こういうものは使わないに越したことないですが、万が一の際に思い出したい機能ですね。

なお、この転倒検知機能は、65歳以下の人はオフになっているため、利用したい場合は手動でオンに変更する必要があります。

(参考)Apple Watch Series 4 で転倒検出機能を使う

support.apple.com

(参考)Apple Watch関連記事