8/7更新:コードネーム、2018年AndroidはPie!
macOS OSXのコードネームがネコ科の動物名で始まった
- 2001/03/24 10.0 Cheetah(チーター)
- 2001/09/25 10.1 Puma(ピューマ)
- 2002/08/24 10.2 Jaguar(ジャガー)
- 2003/10/24 10.3 Panther(ヒョウ)
- 2005/04/29 10.4 Tiger(トラ)
- 2007/10/26 10.5 Leopard(ヒョウ)
- 2009/08/28 10.6 Snow Leopard(ユキヒョウ)
- 2011/07/20 10.7 Lion(ライオン)
- 2012/07/25 10.8 Mountain Lion(ピューマ) (Mac OS X → OS X に名称変更)
- 2013/10/23 10.9 Marvericks(ネコ科が尽きたのか、カリフォルニア州の地名に変更)
- 2014/10/16 10.10 Yosemite
- 2015/09/30 10.11 El Captan
- 2016/09/20 10.12 Sierra (OS X → macOSに名称変更
- 2017/09/12? 10.13 High Sierra
Androidは3つ目からSweetsの名前
Alpha, Beta, Cupcake, Donut, Eqlair, Froyo, Gingerbread, Honeycomb, Ice Cream Sandwich, Jelly Bean, KitKat, Lollipop, Marshmallow, Nougat と続いています。
先日発表された8.0はO。おおかたの予想通り"Oreo"が登場しました。Cからスイーツの名称です。
KitKatの時は、コラボ商品も出て来たので、今回も何かあるかもしれませんね。
Androidのキャラクター「ドロイド」は緑なので、抹茶クリームのオレオに顔が描いてあるとか?
来年の予想は、Peanut butter。でも、Skippyというメジャーなピーナッツバターがあるし、日本のと違ってアメリカのは甘くないですからね。
エクレアがあるのでプリンもありか・・・また1年楽しめます。
Androidのスマホは持っていますが、あまり活躍はしてません。
モバイルルータ代わりになっている感じ。
でも、コードネームはmacOSより気にしているというか、色々考えて楽しんでいます。
ただ、新しいOSがリリースされても、誰もがUpdateできるわけじゃないんです。
Googleが発売しているスマホなら大丈夫なのもありますが、ほとんどは確認中となったまま、数ヶ月や一年が過ぎてしまいます。
ここがオープソースOSの辛いところ。各メーカーがカスタマイズできるメリットはありますが、稼動確認に時間を要してしまいます。
iPhoneやiPadはAppleが本体とOSの両方を作っているので、新OSリリースと同時にUodateが可能。
3,4年前の機種くらいまでは大丈夫です。(動きは遅くなったり、新機能が使えない場合もあります)
新OSの機能を楽しみたい、そしてAndroidの方が使い易いという方は、新OSインストール版が出たら機種変更というのが手っ取り早いですね。
Androidは手頃な価格で(iPhoneの半額以下)、動作も不満はないコスパの高いものもあります。
多くは海外メーカーのもので、SIMロックフリーなので、格安SIMでの運用も可能です。
※画像はAndroid.comの動画をキャプチャしました
8/7追記:Android 9はPie!
Androidの新OS”P”は”Pie”でした。Peanut Butterではなかったか・・・でも、Pieか。なにパイなの?って聞きたくなってしまう・・・バラエティーに富んだOSって事かなぁ。
Googleが発売しているPixelではいますぐ使えるようですね。
”Rolling out now on Pixel.”とTwitterでも書かれているので。
(下のポストではないです。ドロイドとパイの組み合わせがよかったので、こっちを選んだ)
Smart, easy, and insPIEred by you. #Android9 is baked with features for an experience that adapts to you. pic.twitter.com/8ajl5lJfeA
— Android (@Android) 2018年8月6日