久しぶりにMacBook Airで作業
クラウドへ自動保存の対象ではないデータ
ほとんど出番がなくなったMacBook Airですが、たまに30分くらい作業することがあります。クラウドに保管しないファイルのバックアップ。
現在は写真やいろんなドキュメントファイルは、iCloudをはじめとするクラウドストレージに保管しています。保管するというか、勝手にバックアップされている。
でも、お役所に提出した書類や、人間ドックなんかの結果は、あまりクラウドにも置いておきたくない。気持ち的なものなんでしょうけどね。
そういうものは、MacBook Airのローカルドライブに保管し、Time Machine でもバックアップ。
あと、それなりに容量があるので、Google Driveだけに保管しているものなどは、外付けHDDにもバックアップ。これをしばらくやっていなかったなぁということでした。
macOSも最新でなかったので、1時間ほどかけてこれらの作業を行いました。
数年前は頻繁に行なっていた定例バックアップ作業
途中からファンが回りしんどそうなAirですが、HDD2台を同時に使えるし、こういう時は便利ですね。でも、こういう使い方を懐かしく感じるし、面倒臭いとも思える。
ただ、アップルマークが光って見えるボディは愛着があります。
手間の原因はメインマシンがないこと?
MacBookもAirもサブマシンとしての位置付けで、メインマシンがないのが原因かもしれませんね。メインマシンにデータは全てあり、Time Machineで常にバックアップは取られている。そして必要なものはクラウドにも自動保存される。MacBookなどはそのデータから必要なものだけを使う。
まぁ、いまさらそこまでの作業は行わないので、たまに面倒臭い作業をしながら、過去を振り返るのもいいか。