鉛筆のようになめらかに書ける、六角ラバーグリップのシャーペン
シャーペンも永らく使っていない
1月ほど前に「ペーパーメイトのイカしたペンセット」を購入して、シャーペンや鉛筆も手にしました。鉛筆は物珍しさもあり、リビングの机の上にメモと一緒に並んでいます。なんかいいですね。字が書けなくなってきたら削って。ゆったりした気分にもなる。
でも、シャーペンは使わない・・・
シャーペンは試験用
シャーペンを使うのって、何か試験を受けにいく時くらい。ここ数年受けていないので、使う機会もない。
いまうちにあるのは、カップヌードルミュージアムで買った、0.9mmのシャーペン。鉛筆と同じサイズくらいで形も六角。これはこれでアイデア出しとかするときにはいい。(でも使っていない)
この前、文具コーナーを物色していて見かけたシャーペン。「鉛筆をみなおした感」があるので、気になっていた。
07mm、0.9mm、1.3mmの3種類。こんなシャーペンもいいか?と0.9mmのを買ってみた。(鉛筆シャープ TypeS)
カップヌードルミュージアムのは、軸のサイズも鉛筆くらい。ラバーグリップとかは付いていないので少し滑る。
鉛筆シャープは、ちょっと太いかなぁ。六角形だけど鉛筆のような感覚はない。でも、滑らないし書きやすい太さかも。
最近のシャーペンってすごく進化しているよね?
ノックしなくても芯が出たり、芯が回転して常に同じ太さで字が書けたり。
この鉛筆シャーペンは、そういう進化系シャーペンではないです。
書いていると字が太くなっていくし、そのうち芯がなくなってかすれてくるし・・・
まさに鉛筆
でも、ちょこっと試し書きしている分にはいいけど、やはりノックして芯を出すというのが、億劫になっていることに気づく。
学生の頃そんなこと気にしてただろうか・・・
指先部分にノックがついていたり、振れば芯が進んだり、軽く曲げると芯が出るのもあったかな。
いまの学生、特に受験生とかは、進化系シャーペンで、少しでも効率的にノートをとっているのか?
いまの時代に学生だったら、機能ばかり追っかけて勉強手につかないかもな。
カプヌードルミュージアムのシャーペンと一緒に写っているノート。
ロイヒトトゥルムとのコラボです。白がきれいで汚れちゃうか・・・と、貧乏性で使わないまま残っている。