Google Pixel 3発表!iPhoneユーザも注目??
- Googleもハードを自社開発へ
- 当然ながら比較対象はiPhone XSシリーズ
- 性能面はハードやソフトの違いがあるのでわからない
- Pixel 3のポイント
- やはりフラッグシップは高い
- iPhoneとAndroidどっちがいいか
- iPhoneメインは続くけど
Googleもハードを自社開発へ
via Google Store
Googleから新スマホ、Pixel 3とPixel 3 XLの発表がありました。
いままでと違い、Googleが開発したスマホです。
Appleと同じく、ソフトとハードの両方を開発した製品です。
当然ながら比較対象はiPhone XSシリーズ
Pixel 3とiPhone XS、Pixel 3 XLとiPhone XS Max。どちらも大雑把には同じような感じ。
ボディサイズは、Pixel 3がiPhone XSより2mm縦長なだけで、それ以外の長さは0.数ミリの違い。
ただし、重さだけは、Pixel 3の方がどちらも軽い。
Pixel 3は29g、Pixel 3 XLは24g。
Pixel 3は148gなのでiPhone 8と同じ、Pixel 3 XLがiPhone XSくらいの重さになるので、これはいいですね。
やはりiPhone 8 plusとか、XS Maxは重なぁって思う。
その分、質感は劣るかもしれません。(個人的にはケースに入れるので、質感はそれほど重要でないポイントだったりする)
性能面はハードやソフトの違いがあるのでわからない
この辺りは詳しくないのでわかりません・・・それに、最新だからどちらも満足のいく性能は出るだろうって感じかな。
ディスプレイなんかもデータは同じような感じなので、表示の色合いなど好みで別れるかも。
iPhone Xシリーズから全画面になり発生したノッチ。
Pixel 3はなく画面上部に黒い部分がある。これでいいように思うけどなぁ・・・
via Google Store
XLはiPhone Xシリーズよりも太いのっちがあるものの、設定で消すことは可能。
via Google Store
これはノッチに合わせて両サイドを黒く塗りつぶすようです。
しかし、その場合、その塗りつぶし部分に電波やバッテリーのアイコンが出るのではなく、塗りつぶした部分の下に表示される。
ここは黒で塗りつぶした部分に反転表示で出して欲しいなぁ・・・それが一番すっきりするように思うけどなぁ。
iPhone XSシリーズの標準壁紙、画面上部は黒いもんね・・・ノッチが見えない配色になっている。
やはり「無いほうがいい」と思っているんだろう。
via Apple.com
Pixel 3のポイント
認証方式
via Google Store
Pixelはボディ背面の指紋認証。
これはあまり好きでないな・・・テーブルに置いているとき面倒くさい。
まだ、iPhoneのFace IDは試せてないけど、Face IDの方がいいかなぁと思える。
でも、ボディ前面指紋認証がいいな。全画面でも認証できるようにならないだろうか・・・
Google Photosが無料
1ファイル16MBまでなら無料のGoogleフォト。(16MB以下でも圧縮されているとか?)
Pixel 3を購入すると、フル解像度でもフリーだそうです。
デジカメユーザにはこれはいいですね。
ただ、写真をスマホでしか撮らないのであれば、あまり関係ないのかなぁって気もする。
Pixel 3の写真サイズがどれくらいなのかわからないけど、16MBまではいかないのでは?とも思えるし。
iPhoneで撮っている写真もそこまで大きくない。HEIFフォーマットで半分になっているから、写真アプリ内ではさらに小さいサイズになっている。
セルフィーはピカイチかも
Pixel 3はカメラにも力を入れているようです。インカメラも広角レンズで、数人一緒に記念写真が撮れる。
いままでだったら自撮り棒が必要だったけど、これなら観光地でバックの景色も入れながら、自撮りが楽にできそう。
Android Updateの優先期間が3年
これはAndroidをメインにしない理由の一つだった。
iPhoneやiPadのiOSは、AppleがOSをリリースすれば、すぐに更新が可能。
現在最新のiOS 12も、iPhone 5sまでが対象です。6年前の機種が最新機種と同じタイミングでUpdate可能。
まぁ、これはUpdateできるということで、同じ機能が全て使えるわけでもないし、動きが遅くなることもあります。
AndroidはこのOS Updateが、Googleのリリースタイミングと併せて行われるわけではなく、スマホメーカー各社の対応などもあり半年以上待つこともあるし、結局更新できないということもある。
せっかくだから新機能はすぐに試したい!という欲求が満たされないんですよね。
端末は安いのを選び、OS更新に合わせて買い換えるのも手だけど、同じメーカーで揃えるというのは難しいかな。
Googleレンズが使える
これは個人的に使いたいだけですが、Pixelでは調べたいものにカメラを向けるだけで検索可能。
写真を撮ってGoogleフォトアプリで検索しなくてもOK。
iPhoneでもGoogleレンズ機能は使えるけど、iPhoneが英語環境でないとダメという制約がある。
そして、Googleフォトアプリに撮った写真を取り込めないと、その場で調べられない・・・・
携帯電話回線だと写真のUploadは行わないようにしているので、うちに帰るかスタバなどでWi-Fiに繋げるかするまで待つことになる。
まぁ、このためだけにPixel 3を選ぶことはないけど、いいなぁと思う部分でもある。
やはりフラッグシップは高い
iPhoneよりは安いけど、Pixelも10万円前後する。iPhone 8とか、型落ちとなった製品は値段も下がるので、けっこう売れているらしい。
Pixel 3もその値段くらい、つまり7万円くらいだったらなぁ・・・バカ売れするんじゃないかな?
発売は11月1日予定で、Googleストア、ドコモ、ソフトバンクで取り扱いです。
iPhoneとAndroidどっちがいいか
スマホ単体か他のデバイスと連携か
これはWorkshopなんかでも聞かれたことはあります。スマホ単体で使うのであれば、好みで選べばいいんじゃないかなぁ。
使用目的が、LINEやメール、インターネット、各種SNSというのであれば、特にどちらでも問題なく使えるし、カメラも性能は良くなっている。
MacやiPadと併用するのであれば、iPhoneの方がいいかもしれないけど、データの同期という観点なら、Googleのインフラを使えばいい。
わからないことの聞きやすさ
日本ではスマホユーザーの50%はiPhoneとか言われているし、機種によって大きな違いのないiPhoneでしょうね。また、アクセサリも豊富です。
価格重視ならAndroid
基本機能が使えればいい・・・というのであれば、格安SIMで安いAndroidに決まりでしょう。
”Androidの父”が作ったEssential Phoneも魅力的
via essential.com
エッセンシャル・プロダクツ社のEssential Phone。
Android社の創業者アンディ・ルービン氏がCEOの会社です・・・つまり、Androidを作った人が開発したスマホ。
アメリカでの発売は2017年ですが、2018年4月から日本でも購入できるようになりました。$499とiPhoneやPixelに比べると、お手頃な価格。そして、Android 9 (Pie)も利用可能です。
オフィシャルサイトを見ると、アクセサリも色々あって楽しそう。
それなりにかっこよくて性能も良くて、お手頃価格のもの・・・というのであれば、Essential Phoneもいいかもしれません。
iPhoneメインは続くけど
Pixel 3、これならサブマシンとして持っててもいいかなぁと感じる。
でも、この価格で”サブ”はもったいないので、来年になって値段が下がった頃がいいかもなぁ・・・その頃には忘れてそうだけど。
それでもまだiPhoneメインは続きます。
続くというか、両方ある間はAndroidスマホがメインになることは、おそらくないだろうなぁ。
好き嫌いではなく、慣れかな。10年以上使っていて不満はそれほどないわけだしね。
Pixel 3が5,6万円で買えるのなら、ちょっと見直してもいいかも?
iPhoneは3年に1回くらいの買い替えでいいかも?なんて考えるかもしれない。
Google+の一般向けサービスも2019年8月に終了
SNSとしては盛り上がらなかった?
FacebookやTwitterなどと対抗するように、2011年にリリースされたGoogle+。
先日のクローズドSNS「Pass」に続き、サービス終了となります。「Pass」よりは有効に使っていたかなぁ。
Google+「使われていない」ということが要因
Google の発表では「ユーザーからの広い支持を得るには至らなかった」ということです。
セッションタイムの90%以上が5秒以内ということなので、Blogなどをみていて、シェアボタンを触ってしまった・・・というレベルのアクセスがほとんどなんでしょうね。
データ漏洩のバグも発見されている
さらに2018年3月には「50万人以上のユーザーデータ流出につながる可能性のあるバグが発見されていた」とのことです。
実際にはそのバグが原因で、情報が漏れたことはないそうで、すでに修正も適用されています。
Google+は写真の公開場所に使っていた
招待制で始まったGoogle+ですが、運よく招待コードを手に入れて、早くから使っていた。最初の投稿は、2011年10月29日。Twitterのような使い方で模索し始めたところかな。
最終的には、写真をメインにシェアしてたし、フォローしている人やサークルも写真関連が多い。
バックアップするかどうか
来年の夏にはサービス終了となるので、データをバックアップして保存するか?
現在使っていないし、読み返すこともないので、おそらく必要ないんだろうなぁ・・・
また時期が来たら読み返して懐かしんでみるか。でも、それで終わるような気もする。
スクリーンタイムでiPhone使用時間を把握する
iOS 12の新機能、スクリーンタイム
iOS 12の機能に「スクリーンタイム」という、アプリの使用時間実績を計測したり、使用時間自体を制限できる機能が追加されました。
スクリーンタイムをしばらくオンにして確認してみた
利用開始してすぐに何かがわかるというよりは、しばらく使ってデータを収集した方が、どこまで使えるものか?がわかりやすいですね。
iOS 12にアップデータすると、自動的にウィジットに追加されています。ホーム画面で右にスワイプか、「設定」アプリの「スクリーンタイム」から参照や設定ができます。
複数のデバイスを使っている場合は、iCloudでデータを共有でき、その合算された時間でグラフなども表示されます。
まずはおおまかにアプリのカテゴリで集計される
iPad miniのデータ
- 仕事効率化
- 読書と調べ物
- SNS
のよく使われている3カテゴリに、グラフは分割されている。
ただ、iPhoneで見ると少し時間が少ない・・・
どういう計算でこうなっているのかがわからないけど、合計しているなら同じになるのではとも思うけどね。
iPhoneを手に取った回数や通知回数もわかる
「持ち上げ回数」という項目もあり、デバイス合計は1日平均70回。
でも、iPadなんかは使った回数と、持ち上げ回数の差は大きいかもしれないし、iPhoneも置いたままでも使えるし。
通知回数はやはりSlackが一番多い。なるだけ不要な通知は来ないようにしているし、必要なものはSlackに集約しているので、この結果はその成果か?と思える。
5年間地味に続けているゲーム「Clash of Clans」も通知は多い。(iPad miniだけ設定)まぁ、ゲームの進行状況がつど表示されるので、仕方ないかな。iOS 12になって、この通知もApp単位に集約されるので、うちに帰ってiPad mini開いても、じゃまだなと思うこともなくなった。
これら回数も、iPhoneとiPad miniでは合計件数が違っている。
アプリごとのスクリーンタイムの表示
これが本命になるのかな。「仕事効率化」のカテゴリ詳細を見ると、アプリごとの時間と、Webサイトの参照時間が表示される。
アプリはわかりやすく、そのアイコンをタップすると、1週間の使用状況がわかり、どの日が多いとかが確認できる。
Webサイトの参照時間は分かりづらいかな。アプリとしては「Safari」なんだけど、それが何回も表示されている。これじゃなんのこっちゃ?という感じ。
そして詳細を見ると、そのタイトルでどのサイトにアクセスした時間かがわかる。でも、何曜日なのかグラフに表示されていない・・・
金曜日の会社帰りに、Web漫画見ていた時間だな。
インストールしていないAppも表示されている
「その他」のカテゴリにまとめられているアプリを参照すると、「Amazonショッピングアプリ」がある。
インストールしたことはあるけど、現在はどこにも入っていない。SafariでAmazonにアクセスしたのが、変換されてしまうのかも・・・
同じように、おそらくTwitterのリンク先がNewsPicksだったんだろうけど、同じようにインストールされていないアプリで表示されている。
アプリの使用時間制限も設定可能
アプリの使い過ぎなどを抑止するために、1日に使用できる時間などを設定できる。これは自分に対する制限でもいいし、子供にiPhoneを持たせている人なら「ゲームは2時間」とかの設定が可能。でも、これは、「設定」アプリの使用制限ができないと、子供も知恵をつけてくれば、うまくかいくぐるでしょうね。
使用時間の把握と意識改善には有効
いくつか挙動がおかしいかな?と思ったり、これじゃ使いづらいと思うこともあるけど、徐々に改善されていくかもしれませんね。
それでも、自分がどれだけどんなことにiPhone使っているかはわかるので、もう少しこの時間は他のことに割り当てようと考える材料にはなるかもですね。
クローズドSNSのPassがサービス終了
10/18でPassのサービスは停止
2010年にリリースされた、より近い人だけで繋がることを目的にした、クローズドSNSのPass。
お試しで使っただけで、誰とも繋がらなかったと思うけど、サービス終了となりました。
150人しか友だち登録できないSNSサービスPass
リリース当初はもっと少なかったと思うけど、最終的には150人までになった。
この150人というのは、人が覚えていられる人数がこれくらい・・・というような感じだったかな。
Twitterとかでたくさんの人とつながったのはいいけど疲れてしまった人たちが、一息つく場所として流れてきた感じ。
LifeLog用にしていた時期もあった
とりあえずユーザ登録して使い始めたけど、一緒に使う人もいなくて、いまSlackやEvernoteにメモを記録するように、ひとりでつかっていたかな。
アプリのインタフェースも使いやすくて気に入っていた。
まだアカウントは残っていた
いつから使っていないか忘れたけど、サービス終了の案内メールが来たのでサインインしてみた。
当然ながら、パスワードはわからない・・・適当にいくつか入れたけどダメだった。
問い合わせしたらちゃん再設定メールが来たので、まだしっかりサービスは動いている。
データは削除済みだった
使わないサービスなどは定期的に棚卸ししているので、Passも整理対象だったようだ。
なぜアカウントを残しているのかはわからないけど、データは何も残っていなかった。
いつかまた盛り上がったら使おう!とでも思っていたのかなぁ?
いまなら流行っても良さそうだけど
SNS疲れとかよく聞くようになったので、いまこそこういうコンセプトはいいんじゃないの?と思ったりするけど、複数を使うのも面倒に感じるか。
最近アプリダウンロードして、ちょこちょこと使って終わりってのはあるけど、しばらく「使ってみよう」という新しいサービスはないなぁ・・・スマホのハードもソフトもサービスも、いまあるものはある程度成熟したというところか。
新しいiPhone XS, XS Max ,XR ベストな選択は?
- 新しいiPhoneはどれを買うか?
- iPhone XS Maxが人気?
- XSとXS Maxは画面の大きさとバッテリー容量の違い
- 8シリーズの後継機はXR
- iPhone自体の性能はそう高くなくてもいい
- Face ID認証のiPhoneは持っておきたい
新しいiPhoneはどれを買うか?
昨年、Xは見送って8 Plusを買ったので、今年はXシリーズと決めていた。
でも、8の後継になるホームボタンがあるモデルは無くなってしまった。
今年発売されるのは3種類。XS, XS MaxとXR。
先週からiPhone XS, XS Maxが発売されている。ちょうどアメリカ旅行中に発売で、現地のApple Storeで購入できていたら、迷わずiPhone XSを買っていたと思う。
iPhone XS Maxが人気?
現在、オンラインのApple Storeをのぞくと、XSは全モデルが9/30に届く。
いま注文すればすぐに発送してくれるんだろう。
XS Maxについては、10/10-12となっている。(こちらも全モデル)
もともと生産数が少なくて、初期ロットははけてしまったのか?こっちの方が人気あるのか?
XSとXS Maxは画面の大きさとバッテリー容量の違い
8と8 Plusならカメラ性能が違ったりするけど、XSは機能面での違いはない。
重さはXS Maxはいま使っている8 Plusと同じくらい。でもベゼルレスになったので、画面は1インチ(対角)大きくなる。
XSとならどう変わるか?
重さは25グラム軽くなり、画面は0.3インチ大きくなる。(アスペクト比は違う)
8 Plusは重いと思っているので、軽くなる方がいい。ボディサイズは小さくなるのに、画面サイズは少し大きくなる。
8シリーズの後継機はXR
そう、今回は3機種発売されて、8シリーズの後継機はXR。
値段もXSより安く設定されている。(それでも9万円代)
その代わりディスプレイは今までと同じ液晶モデル。
8 Plusより8グラム軽くなり、画面は0.6インチ大きくなる。
まぁ同じようなものか・・・という感じ。
iPhone自体の性能はそう高くなくてもいい
携帯している時間はiPhoneが長いけど、使っている時間はiPadの方が長い。
そろそろiPad mini 4もパワー不足を感じるし、外出先でBlogの下書きするのも、「もう少し大きい方がいいなぁ」と感じている。
10月には新モデルが出るのでは?といううわさもあるし、資金繰りも厳しい。
Face ID認証のiPhoneは持っておきたい
WorkshopやBlogを充実させるためにも、Face ID認証のiPhoneを使っていきたい。(無理矢理感のある物欲の言い訳)
それ以上に、XSにしてもそれほど軽く感じないかもなぁと思える。
先ほど、8とXSの重さを書いたけど、同じくらいで少し値段も安いXRでいいかな?って気持ちになった。
(現在、7や8を使っている人には、XSは重くなったなぁって感じるかも)
カメラ性能は違うけど、8 Plusでもほとんど満足できるものが撮れる。XRで低下することもないだろう。
XRは10月19日予約開始、10月26日発売。
オンライン予約するか、Apple Storeで全部の色合いを確認してから選ぶか・・・ちょっと悩むところ。
RICOH GR III、2019年春に発売予定!
2年周期で発売されていたGRシリーズ
ずっと使い続けているリコーのコンパクトデジタルカメラGRシリーズ。
デジタルになる前のGR1も含めて10年以上メインカメラです。
2005年に発売のGR Digital、その後、2年周期でGR Digital 4となり、APS-Cセンサーを搭載したGRに進化した。
GR IIは買わなかった
GRを買った際に、2年後はGR IIと思っていたけど、徐々に撮影頻度も下がり、GR IIが発売される頃には、「マイナーチェンジだしいいかな」と見送りました。
GR IIIの発表
2年周期であれば、2017年に発売となる予定のGR III。
現時点で1年遅れ、もう発売されないのか?と思っていました。
9/28にGR IIIの開発発表があり、来年春に発売予定とのこと。
フォトキナ2018に参考出展されているようです。
GRでの撮影は2017年で止まっている
ふと自分自身の撮影記録を振り返ると、久しくGRで写真を撮っていない。ここ数年はiPhoneでスナップしているだけですね。
最後にGRで「写真を撮るモード」になっていたのは2017年3月の台湾旅行。
その後は外出時に持って出てもほとんど撮っていないかな・・・
トータル枚数も2,000枚程度。5年で2,000枚じゃなぁとも思える。
現時点では必要性が見出せないものになった
こんな感じなので、いまは購入予定はないかな。来年の春に発売され、いろんな人のレビューを見て、またふつふつとスナップ・シューター熱が上がってきたらわからないけどね。
レポート記事を読んで、以前なら確実に飛びつく仕様だなぁとは思います。
時間をかけて一から設計し直したということなので、使っていて気持ちよく楽しいカメラになるんだろうなぁ。
パイロット G-2 マルーンインク
シカゴとカリフォルニアでペン探し
先週までAmtrak California Zephyr号でアメリカ横断旅行してきました。
ペン好きでもあるので、海外に行くと文具屋さんにもちょくちょく入る。でも、今回はめぼしいものは見つけられなかった。
恒例の大学キャンパス訪問
これも海外旅行の恒例行事、どこか大学のキャンパスを見て回る。今回はシカゴ大学に行ってきた。(上記、旅行記にも書いています)
大学にはブックストアがあり、関連グッズが売っている。
シカゴ大学のスクールカラーは”マルーン”(えんじ色、栗色)で、半分くらいはそのカラーのグッズで埋まっていた。
部屋着のスウェットを購入
部屋着にもなるし、シカゴからサンフランシスコまで乗る、Amtrak California Zephyr号では、寝台車で2泊3日。
その間はいててもいいかなぁと思い、マルーンのスウェットを購入。
でも、ホテルに帰ってはいてみると、ウエストのゴムが少しきつめ。それ以外の部分はちょうどいいんだけど、これじゃリラックスはできないか・・・とそのまま持ち帰り。紐があるので、ゴムは抜いてもいいかな。
UCHICAGOロゴ入りのPILOT G-2
どこの大学のブックストアでも、ロゴ入りボールペンは売っている。たいていビックのラウンドスティックや、ノック式のチープなのがある。
(数本入りで袋に入っているので、お土産用かな。)
UCHICAGOのロゴの入ったパイロットG-2があったので、たまにはこの手のノックペンもいいかな?と思い購入。
ホテルに帰って試し書きすると、なんとマルーンの方はインクも同じ色でした。てっきり赤色のインクだろうなぁと思っていたのでびっくり。
パイロットのサイトを見ても、この色のリフィルはないので、特別仕様なんでしょうね。これからはこのペンがあれば要チェックだな。
それに、いままで使ったことなかったけど、このG-2はなかなか書きやすい。
このインクは「エナージェル クレナ / ENERGEL Clena」のブラウンと少しかぶるか・・・