パルテノン多摩 大ホールでオーケストラ鑑賞
よくわからなくてもOK
パルテノン多摩で開催の「Spring Concert 首都大学東京管弦楽団」を聴いてきました。
人生でまともに取り組んだ楽器は、中学校時代のアコースティック・ギターくらい。
ハワイでウクレレ講座受けたこともあるけど、自宅では長続きしなかった。
それでも、この手のコンサートはたまに行くことがあるかな。
たいていは無料やカンパや500円とかレベルで行けるもの。素人なので有名なプロの楽団であっても、違いがわからないので、楽しめればOKなのです。今回のコンサートも自分の感性ではすごいなぁと思える人たちでした。
オーボエは心地いい音
ゲストと言っていいのかわからないけど、オーボエ奏者の池田昭子さんも参加。
のだめ カンタービレでオーボエの吹き替えをされた人らしい。モーツァルト・オーボエ協奏曲も、今日の演目に入っていた。
ちなみに、オーボエを見せられても、クラリネット?というくらいしか認識できないです。
吹き口と先の形状(つまり両端)が違うのね。
そして、オーボエ独奏は心地よすぎて睡魔がなんども襲ってきた。
パルテノン多摩も老朽化
多摩センターのシンボルでもあるパルテノン多摩。
昭和62年開館で30年以上経過。改修工事計画も進んでいるようです。
こういう本格的なコンサートホールがあり、いろんな催し物がいつも開催されている。
今回のような登録しておけば無料で楽しめるものも多く、そういうものが利用できる環境に住んでいるのは幸せなことです。