7/25でiPhoneを使い始めて10年経ちました
日本で発売のiPhone 3G
2008/7/11に、日本で初めてのiPhoneが発売された。2007年6月に発表された初代iPhoneは、日本には来なかったからね。
2代目となるiPhone 3Gをソフトバンクが独占販売。iPhone 4sからau参戦、5s,5cからはdocomoも加わり、iPhone割引合戦が始まる。
iPhoneの前にiPod touchで慣らし運転
2007年に日本では発売されなかったので、iPod touchでどんなことができるのかをお試し。セルラー版になっても、まだまだメインケータイにはならないかなぁというのが当時の感想。
iPhone 3Gも様子見した
そんな感じなので、日本で発売されてもすぐには飛びつかなかった。それにすぐに手に入らない状態でもあったしね。
在庫なし、入荷未定
しばらく、在庫なし、入荷未定の張り紙しか見なかったけど、2週間経った7/25に、近所の家電量販店で張り紙がないのに気づいた。
いつも「在庫なし」だから貼るのやめたのかな?と思いながら、店頭でiPhoneを触っていると
さっき入荷したので、いまなら全ての機種ありますよ!!(^_^)
と言われる。
運命・・・かな
そう言われると、買うしかないか・・・これも、運命の巡り合わせかなと。
色は白、容量は16GBか32GBか・・・あまりお金もないし、iPod touchでの使用感から、16GBにしたような記憶。
最初は色々制約もあり、ガラケーとの2台持ちが続く。けっきょくiPod touchとあまり変わらない感じだった。でも、物欲としては大満足。
人との繋がりを築く道具でもある
10年経っても機種を変えて使い続けているプロダクトもあまりないかな。いまではなくてはならないもののひとつ。この10年でSNSやメッセージ系アプリなどで、いつでもいろんな人と繋がりを持てるようになった。そしてiPhoneやスマホの登場で、それが場所を選ばなくてもよくなる。自分の生活を便利にするだけではなく、iPhoneを通してWorkshopを開催できたり、オフラインでの人との繋がりにもなっている。