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7/29更新:ボールペンとリフィルのカスタマイズ

ボールペンのカスタマイズ

先日はお気に入りのボールペン、エナージェル インフリーに、SMART-GRIPというのを付けた。

思考がシフトするペン エナージェル インフリー / ENERGEL infree

アルミ製のグリップで、持ちやすくなったし滑らない。とてもお気に入り。

こういう製品が他にもないかなぁと物色していると、カランダッシュ849のリフィルのアダプターを見つけた。

スイス製ボールペンカランダッシュの定番

カランダッシュ (Caran d'Ache) ってロシア語で「鉛筆」を意味するらしいんだけど、定番ボールペンの849を持っている。一時期、正月の福袋にハマってて、スタバや三國屋善五郎のお茶と文房具の福袋を買っていた。その時入っていたボールペンのひとつがカランダッシュ849。

最近はコラボ商品やカラバリも増えて人気は衰えない。

デメリットはリフィルが高価

鉛筆と同じサイズの六角形のペンで書きやすいんだけど、外国製のペンはリフィルが高いんだな。このボールペンもリフィルも700円〜800円くらいする。ちょくちょく買う国産ボールペンよりも高い。(インク量も多そうだし、書ける距離比は変わらなかったりするのかな?)

そして、なんとなく固く感じて好みの書き味でない。これは国産のゲルインクなどに慣れちゃったからかもね。

カランダッシュ849アダプタも定番?

ボールペンもメジャーだけど、このアダプタも検索すればいろんな人が使っているみたい。知る人ぞ知る商品なのかもね。

Amazonで1,000円だったので購入し、会社の帰りにJETSTREAMのリフィルを買ってきた。アクロインクの製品も互換があるんだけど、そのタイプのが見つからなかった。100円くらいと思ったら、JETSTREAMのは200円した。ちょっと高いなぁという感想。

少し径が小さいかも?

問題なく装填できたけど、なんとなくぐらつく。これってすごくストレスになるので、たまたま目に付いたサージカルテープを巻いてみた。

ジャストフィット!でストレスなく書ける!

多色ボールペンは好みでない

使うリフィルは多色ボールペンのもの。多色ボールペンは便利でいいんだけど、ノック部分がカタカタするのが好きじゃないんだな。単色でも安いボールペンはノック部分がイマイチなのもある。だから本当はキャップ式のが好きだけど、ずっと書いているわけじゃないので単色ノック式にしている。

そして、このカランダッシュ489は、ノック部分もしっかりしているし、ノックすること自体も気持ちいいくらいの感触。やはり2,000円オーバーだと物がいいね。

来月のペンは849、インクの色はブルー

会社で使っているノートは「ライフ ノート MARGIN A5 青 N712」。

バレットジャーナル形式で日々記録している。そして、月替わりでペンというかインクの色も変えている。パラパラっとめくる時に、月の変わり目がわかるので、連続して同じ色は使わないというレベル。

先月はインフリーのターコイズ、今月はブルーブラック。来月は、今回手に入れたアダプタを装着したカランダッシュを使おう。

ずっと使っていると嫌になるかも

意気込み(というほどでもない)はいいけど、少し不安なのは、細い軸で硬いペンは慣れていない。しばらく使っていると、やっぱりしっくりこないなぁと思う時がくるかもしれない。その時は、安い単色のJETSTREAM のブルーインクを買えばいいか。

今日は小一時間、スタバでサイトデザインを考えていた。iPadでネット情報を確認しつつ、ノートにポイントを記録。その際、849を使っていたけど、やはり軸が”硬い”という感じ。細いから軽く持てないのか、指が痛くなるね。これも、ラバーグリップに慣れてしまったからかなぁ・・・エナージェルのSMART-GLIPは、アルミだけどそういう感じはない。太さなのかもね。