Instagramにもアクティビティ機能が追加されました
Instagramの使用時間がわかる
iOS12でアプリの使用時間がわかる「スクリーンタイム」が追加されました。そして、Instagramにも個別で確認できるアクティビティ機能が追加されています。
Instagramアクティビティの表示
まずは、iPhoneアプリのInstagramを起動し、プロフィールページを開く。
右上の三本線をタップすると、アクティビティを選択できるメニューが出ます。
Instagramアクティビティページの表示内容
アクティビティ画面では、
- 1日あたりの平均使用時間
- 曜日ごとの使用時間
が表示されている。
そして、「時間を管理」というメニューでは、自分で設定した使用時間を超過すると、リマインダーを表示するように設定ができる。
5分から23時間55分まで設定できるなぁ・・・あまり長時間だと、意味ないような気もするけど。
静止画だけの時はサラサラとみて終わったけど、ストーリーズができて、使用時間が上がってきているかもしれない。
リマインダーが出るまで頑張ってみた・・・最短時間が5分なので、そのまま設定してみたら、すでに時間超過。
Blogを書きつつ10分経つのを待つ。こんな感じでリマインドしてくれます。
スクリーンタイムでも同じ設定を行うことができる
使用時間によるリマインダーは、スクリーンタイムでも個別設定が可能。
「設定」アプリから「スクリーンタイム」を開きアプリを選択。
一番下の「制限を追加」をタップ
時間を設定すると、リマインダーが表示される。「スクリーンタイム」では、iCloudで複数のデバイス全てに適用されるようです。時間は個別なのか、合算なのかはわかりません。(実験してません)