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タイムラプス

豆苗の成長をタイムラプスで撮影

動画はあまり撮らないのですが、夕飯に「豆苗」の和え物が出ました。
そして、豆苗って再生栽培が可能とのことで試しています。最初はあまり変化がなかったのですが、いっきに伸び始めますね。
ぐんぐん育つのならその状況を撮れないか?とiPhoneカメラのタイムラプスで撮影しました。

タイムラプスとは?

静止画をつなぎ合わせて動画のようにするもので、簡単にいうと”パラパラ漫画”ですね。
iOS8から追加されて機能で、もうすぐiOS11がリリースされるので、3年前になるんですね。
iPhoneカメラでのタイムラプス機能は、簡易版という感じで、特に設定とかはなくシャッターボタンを押してスタート、止めたいときにストップするだけです。
あとは、iPhoneが撮影時間に合わせて調整してくれます。
撮影時間に関わらず、Maxで30秒の動画にしかならないので、それ以上の動画にしたければ、他のアプリなどを探す必要があります。

今回の機材としては、

  • iPhone 5S(今は使っていない予備機)
  • ミニ三脚(タイムラプスではカメラを固定する三脚は必要ですね)
  • 固定用アダプタ(iPhoneを三脚に固定する)
  • モバイルバッテリー(長時間撮影するために念のため)

当然ながら撮影中は他の機能は使えないので、iPhone独占状態です。寝ている間とか、使っていない旧機種などを使う方がいいです。
また、数時間撮影するならバッテリーも無くなってしまうので、モバイルバッテリーやACアダプタなどからの電源確保も必要です。

タイムラプスの被写体は?

雲の動き、夕焼け、花の開花とかがよく見かけますね。
あとはアーティストの方が、イラストなんかを描いている状況とか。条件のいい撮影場所があれば、交差点なんかも面白そうです。
季節的には少し遅れましたが、夏休みの朝顔観察の一つとして、夜寝る前から朝までの開花撮影とか?
(いまも観察日記は宿題に出るのでしょうか?)

タイムラプス撮影では音声は入らないので、リビングなど目の届くところで撮影していても、会話やテレビの音声は気にしなくて大丈夫です。
個人的には、南の島でのんびりと夕焼けや星空撮影をしてみたいですね。