Junk MailとNew Yorkの思いで
- Junk Mailがなくなることはない
- 必要なものがフィルタにかかっていないか確認
- Bank of Americaからのメール
- 迷惑メールとしては簡単な部類
- 差出人の住所も調べてみたら
- なんか見覚えがある景色
- しばらくNYの街をMapで散策
Junk Mailがなくなることはない
Junk Mail, 迷惑メールですね。最近、減ってきたかなぁとは思いながらも、ポツポツとGmailやiCloud Mailのフィルタに引っかかって「迷惑メール」フォルダに入っている。
フィルタが賢くなって、目にする機会は減った・・・ということかな。
「迷惑メール」フォルダに入っているメールを、たまには確認して、詐欺っぽいメールはないか?あればどんな手口か?なんてのを研究するのもいいかな。
でも、誤ってクリックしないように注意は必要!
必要なものがフィルタにかかっていないか確認
会員登録とかしてメールはいらないから解除しても、また形を変えて送られてきたりする。そういうのも「迷惑メール」と覚えてもらえばフィルタされる。
でも、必要なメールがあるかもしれないし、賢くなってきたといってもパーフェクトではないので、「迷惑メール」フォルダもたまにはチェック。
まぁ、この作業も無駄なので、「購読解除」とかがわかりやすいものはポチッとしてる。でも、しばらくするとまた来るんだな・・・
Bank of Americaからのメール
今日は久しぶりにフィッシング詐欺っぽいのを発見。
「MESSAGE FROM BANK OF AMERICA」
口座持ってないし、銀行がこんなタイトルでメールすることもないだろうと思うなぁ・・・
Gmailはしっかり迷惑メールに振り分けてくれている。ついでにGoogle先生に翻訳してもらったけど、日本語翻訳も難しいようだ。
先方に未払いがあるので、住所とか教えてくれたら、その「未払い者リスト」に載せておくって感じかな。けっこうな個人情報を聞いてきている。合計で14億円くらいあるようだから、ホントにもらえるものなら分けてもらいたい。
迷惑メールとしては簡単な部類
今回のは、そもそも銀行口座も持っていないし、フィルタで振り分けもされているし、差出人や返信先のメールアドレスがGmail。
Bank of Americaの職員(銀行員)が、自行のアドレス持ってないわけないよね。
差出人の住所も調べてみたら
ついでに、差出人の住所もGoogleマップで検索。(全部Google頼りです)
これは正しい住所だった。ちゃんと「BANK OF AMERICA TOWER」がある。これくらいは正しい情報を載せているようだ。
なんか見覚えがある景色
Googleストリートビューでみていると、ここ知っている?という風景。
New Yorkはだいぶ歩き回ったので、通ったのかなぁなんて思っていたけど、お気に入りのBRYANT PARKの入り口付近だった。
ということは、2016年の旅行で泊まったホテル「Hotel Mela Times Square」も近くて、地下鉄を利用するときはここから地下に降りていた。
一度、ホテルに帰る時に大雨が降って、このBank of Americaのビルで雨宿りしたんだった。その時はなんのビルかわかってなかったかもな。
しばらくNYの街をMapで散策
迷惑メールのことはすっかり頭から消え、Googleストリートビューで周りを散策。自分で撮ってきた写真を見返したりして、NYの思い出をふりかえる。やっぱりNYはいいなぁ。