04：iPhoneの標準アプリ解説 - リマインダー -

更新日：2018/4/25　iOSバージョン：iOS11.3

リマインダーはタスク管理アプリではありません

リマインダーアプリは、タスク管理アプリと混同されるのですが、これは”通知”のみ行うアプリです。つまり、このアプリにToDoを入れてスケジュール管理のように使うものではないということですね。

というようなタイミングで、気づかせてもらうものです。

気になることや、少し先のこと、今度出かけたときというような、現在何もすることはなく、その時が来たら思い出したい・・・ということを、そのタイミングで通知されるように登録します。

わたしが登録している項目をいくつか紹介します

上から順に期間が長くなていきます。（最後は場所）

1. 朝食後に飲み忘れないように毎朝設定

カレンダーに毎日繰り返す予定を入れて、時間がきたらアラームを鳴らすことでも同じです。でも、毎朝「今日の6:10はクスリを飲む時間」と登録して目にする必要はないですよね？

2. 吸気口のフィルタは2週間おきに週末に交換

土曜日にしていますが、出かけてたりしたらそのまま完了にせず翌日に持ち越します。

これは、クスリとは違い日数も空いているので、カレンダーでもいいです。個人的な好みで、目につかなくてもいいと思う項目なので、リマインダーに登録しています。

3. Evernoteのバックアップ

毎月1日の夜に、ノート単位でGoogle DriveにExportしています。ノート単位に全体が取られるので上書き保存です。

4. Google Driveの容量

hTCのスマホを買ったら2年間100GBが提供されました。まぁ、無料の範囲でも十分なんですが、一応、この辺りで無料の範囲を超えていないか確認しておくためです。確か、3/6までなので、少し前の3/1に設定しておきました。何か作業が必要になったとしても、少し余裕があります。

5. Beeプロポリス購入

他の投稿でも書いていますが、コストコに行った時に買おうと思っているものです。いつ行くか決まっていないので、指定した場所付近になったら通知が出ます。東京三代豆大福も場所で登録してあります。

もしこれが、在庫がなくなったら困るものなら、カレンダーとかに登録しておく方がいいですね。

いくつか例を出して解説しましたが、管理すべきものはリマインダーでは不向きなものです。ちゃんと目にする機会があるカレンダーやタスク管理アプリなどに登録した方がいいです。

項目の種類ごとにフォルダ分けして登録しています