ひとりSlackに続き、ひとりStockをやってみた
ひとりSlackは継続中
2016/3から使いはじめたSlack
ビジネスチャットサービスですが、いわゆる”ひとりSlack”で継続利用しています。なんだかんだで2年経ちました。
どんな使い方をしているかは、過去に投稿した記事をご覧ください。(また、この投稿の最後にSlack関連記事をまとめています)
この記事で書いたEvernoteとの連携は使っていないですね。
あと、to-do botという連携サービスもあります。(これは記事に書くほど使わなかった)
Slack上でタスク管理を行うサービスですが、iPhoneからの入力の手間もあり、実運用にはのりませんでした。常にMacBookで作業をしているのであれば、利用頻度は上がるかもしれない。
Stockでチームでの情報共有やタスク管理をシンプルに
今回、Stockというサービスを見つけました。正式版がリリースされたとのこと。
チームでの情報共有やタスク管理が行えます。
2017/9にベータ版がリリースされ、2200社が利用したそうです。
チャットだと、どんどん情報が流れていくので、いまを把握するのはいいけど、そもそもなぜこの話になった?と遡るのは面倒。
ファイルを共有するのは、完成したものはいいけど、複数の人で意見を出し合いにくい。Dropbox Paperなんかは、Workshopの検討で使っていますが、人が多くなったらどうなんだろう?という気はします。
そういう「情報の管理・蓄積」と「タスク管理」に特化したサービスがStockです。
今日ユーザ登録やiPhoneにアプリのダウンロードを行い使ってみました。
シンプルで使いやすいし、会社のチームでも導入したいなぁと思えますね。(会社ではいろいろ制約があり無理ですが)
プライベートでも、小規模なグループで何か一つの事を進めていくのにいいかもしれません。
ただ、”ひとりStock”はあまり意味ないですね・・・Slackほど使い道がないというか、共有する相手のいない「情報」をストックしたり、自分でやるタスクしかないのであれば、Stockでなくてもいいですからね。EvernoteやiPhoneなどのメモアプリでも同じですね。