Trelloを使って100のリストの実行管理
100のリスト関係の投稿が続きます。
100のリストの実行計画を立てます
この週末3連休は、100のリストをどう進めていくかを課題にしました。実行計画というほどではないですが、
- すぐに着手できるもの
- しばらく経ってからの方がいいもの
- なにから手をつければいいのか
項目によってこれからの行動も変わっていきます。
日々のチェックはTrelloで管理
そこで、Trelloというタスク管理ツールを使い、
- チェックポイントになる期限
- 思いつくサブタスク
をつけていこうと考えました。
Trelloは、いわゆる「看板形式」のタスク管理アプリです。今までも、iPhoneやiPadに何度かインストール、アンインストールを繰り返しています。仕事で使おうとしていたからですが、何かあったらすぐにiPhoneで入力とはいかず、結局二度手間になるのでやめていました。
プライベートなタスクならそれもないかな?ということで、昨夜MacBookでコピー作業を行いました。TrelloはスマホアプリやWebなど環境依存がないので、その時入力が楽なものから使うことができるのもメリットです。
リストを埋もれさせないために
100のリストを作って、iPhoneやMacBookのメモアプリやEvernoteに入れても、他のノートが増えて、そのノートが見えなくなってしまうと、ついつい忘れてしまいます。Trelloはこの100のリスト専用としておけば流れることはなくなるし、「通知」アプリにも毎週土曜の朝はTrello Checkを入れておきました。
また、「2017年100のリストの振り返り」でも使ってみますと書いた本「THE BOOK OF YOU」に、リストをプリントして挟んでおくのもいいか?とも考えています。いまのところ、毎朝本を見て「今日はこれかな」と意識はしているので、プリントにも目がいくかもしれません。